当ＪＡは５日、台風や集中豪雨の被災農家への営農支援を目的に、職員４人を広島県に派遣することから、ＪＡ本店で壮行会を開きました。ＪＡグループ福島支援隊として８日～12日まで、広島県内でがれき撤去や被災農家への農作業支援に当たります。

　支援隊として活動するのは、佐藤邦彦課長と長沢正人課長、菅野滉樹職員、二階堂翔職員の４人。広島県三原市の大和カントリーエレベーター周辺のがれきや土砂撤去を中心に作業を行う予定です。

　菅野孝志組合長から激励金を受け取った佐藤課長は「現地の方々に元気を与えられるように頑張る」と決意表明しました。