トピックス

ふくしまの恵み交流会に関係者200人超

2018.01.24

 福島県は23日、「美味いものどころ ふくしまの恵み交流会」を東京都のウェスティンホテル東京で開催し、流通販売関係者や産地側関係者など200人以上が集いました。当JAからも菅野孝志組合長と伊藤昌廣専務が出席し、販路開拓や販売促進に向けて情報を交換しました。
 同交流会は今回で3回目。年々参加者数が増え、今年は昨年の1.5倍の参加者数となりました。会場には、福島県産農産物を使用した料理が数多く並び、また、福島県が誇る日本酒を飲み比べできるコーナーも設置されました。出席者は美味しい料理とお酒を囲みながら交流を深め、産地側関係者は流通販売関係者にむけて魅力をPRしました。
 内堀雅雄県知事は「大勢の方に参加して頂き、販路拡大に向けて手ごたえを感じられるひとときだった。県の主力の米や牛肉について、震災前に戻っていない部分を今度力を入れてPRしていきたい」と話しました。

 

Page Top