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担い手支援担当者が日頃の取り組みを発表

2017.12.21

  JA全農福島は19日、担い手担当者(TAC)パワーアップ福島大会をJA福島ビルで開き、県内JAの担い手担当者など約130人が出席しました。全国パワーアップ大会参加者による取組み事例報告では、当JAの佐藤稔職員、渡辺智由里職員、二階堂一宏職員が日頃の取り組みを発表。活動で感じたやりがいや今後の目標を出席者と共有しました。
 佐藤職員は「集落営農組織の法人化と新規作物導入支援」と題して、生産コストの低減や担い手の無理のない就農を目指し、「沖田集落営農改善組合」の法人化を支援したことを発表。渡辺職員は「信頼関係を再構築、初心を振り返る」と題して、担当地域が変わったことによる気づきや新たに挑戦した取り組みを紹介しました。二階堂職員は「若手農業者訪問活動において」と題して、事業継承に向けた取り組みを説明しました。
 同大会では新潟県のJA柏崎の担当者による基調講演も行われました。

 

 


 

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