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蓬莱小児童 米粉クレープ作りで地産地消学ぶ

2017.12.18

 当JA福島地区は15日、学校教育支援事業の食体験コースを福島市立蓬莱小学校で開き、5年生55人が米粉クレープ作りを通して地産地消に理解を深めました。
 女性部員6人が講師となり、小麦粉と違いダマになりにくいことやモチモチとした食感になることなどの米粉の特徴を説明しながらクレープ生地を作りました。児童達は焼きたてのクレープ生地をそのまま試食したあと、生クリームや果物を使ってトッピングも楽しみました。完成したクレープを食べる時間を活用して、JAの担当者が地産地消についての説明もしました。
 参加した児童は「トッピングしたクレープも美味しかったけど、生地は焼きたてのほうが美味しかった」と話し、素材の味や米粉の特徴に感動している様子でした。

 

 


 

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