トピックス

あづましずく収穫終盤

2017.08.17

 当JA管内ではぶどうのトップバッターとなる「あづましずく」の収穫作業が終盤を迎えています。福島地区では16日までに4㌧を県内に出荷。今年は6、7月の日照量が多かったため着色が良く、順調な仕上がりで、収穫作業は20日頃まで続きます。

 JA管内では8月上旬から収穫が始まり、10日頃にピークを迎えました。同地区では今年、6tの出荷を見込んでいます。

 福島市内の園地では14日、JAの営農指導員が玉張りや着色などを確認しました。同市内で「あづましずく」を栽培している明石拓郎さんは「今年もおいしいものができた。ぜひ食べてほしい」と話していました。

 管内では今後、「巨峰」や「高尾」などの出荷が10月中旬まで続きます。

 

 

Page Top