当ＪＡは１０日、平成２８年度ＪＡ共済大賞受賞告会を福島市で開きました。ＪＡ役職員や関係者７１人が出席し、ＪＡ共済大賞受賞を祝いました。

　当ＪＡは２８年度、共済事業推進の重点取り組みとしてこども共済や自動車共済の実績拡大、ニューパートナーの獲得に力を入れ、３Ｑ訪問活動を徹底するなど積極的な推進活動が評価され、ＪＡ大賞受賞となりました。

　報告会では菅野孝志組合長が「合併してそれぞれのＪＡの強みを共有し、弱い部分をカバーしながら取り組めたことが結果につながった。今後は福島の再生に向けて、新しい地域作りにまい進していかなければならない」とあいさつ。全国共済農業協同組合連合会福島県本部の菅野好雄本部長が大賞受賞の経過報告を行い、ＪＡ福島五連の大橋信夫会長から菅野組合長に記念盾が贈られました。その後、ＪＡ役員や関係者が鏡開きを行い、大賞受賞を祝いました。