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あんぽ柿PRで米国大使館、各省庁を訪問

2017.01.11

 伊達地域農業振興協議会は1月10日、出荷最盛期を迎えている伊達地域特産のあんぽ柿のPRなどのため、米国大使館や経済産業省、復興庁、農林水産省、自民党本部などを訪問しました。
 

~米国大使館を訪問~

  米国大使館では、ジェイソンP.ハイランド首席公使、農務部国際動植物検疫課のダリア チェレザッド上席農務官らにご対応をいただきました。あんほ柿を贈呈し、ご試食いただきました。ハイランド首席公使は「とてもおいしいです」と日本語で感想を話しました。

 

~経済産業省を訪問~

  

 経済産業省では、菅原郁郎事務次官にご対応いただきました。あんぽ柿を試食した菅原事務次官は「とってもおいしいですね。あんぽ柿は昔からよく食べています。季節になると購入して食べています」と話していました。

 

~復興庁を訪問~

 

 復興庁では、今村雅弘大臣と長沢広明副大臣にご対応いただきました。今村大臣は「福島の農水産物の復興には、全力で取り組む体制を整えています。生産農家の皆さんの努力が報われるように努力していきます」と話していました。

 

~農林水産省を訪問~

   

  農林水産省では、山本有二大臣と奥原正明事務次官にご対応いただきました。山本大臣は、あんぽ柿を試食すると「これは甘くておいしいね~」と感想を話しました。「ぜひ、輸出へも向けて取り組んでいきたいですね」と話していました。

 

~自民党本部を訪問~

     

  自民党本部を訪問し、小泉進次郎農林部会長にご対応いただきました。小泉農林部会長は、先日掲載された五十沢小学校の児童が銀座のあんぽ柿を見学に来た記事が掲載された新聞記事を用意され、「大変感動しました」と話していました。あんぽ柿を試食すると「とてもやわらかでおいしいです」と微笑み、「生産農家の皆様には国際認証取得にご努力をいただき、ぜひとも東京オリンピック・パラリンピックにつなげてほしい」と話していました。

 

 

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