当JAでは、6月から続く桃のリレーが終盤を迎えています。伊達地区の桃は、昨年を約1億円上回る約37億円の販売高を記録しています。
7日、同地区本部で銘柄桃が当たる「蜜桃・蜜姫キャンペーン」のプレゼント抽選会を開き、65人の当選者を決めました。
キャンペーンは、極晩生種「さくら白桃」の特秀品5㌔詰め1ケースが20人と、「伊達の蜜桃ジュース」10本入り1ケースが45人に当たるキャンペーン。
抽選は、JAブランド桃で、糖度15度以上の「伊達の蜜桃」、糖度13度以上の「伊達の蜜姫」の購入者が対象で、合計2896件の応募がありました。
抽選会には、JAの深谷元雄伊達地区役員代表、菅野栄寿伊達地区本部長、渡辺弘克営農経済担当部長が参加。当選者には、後日賞品が発送されます。
深谷代表は「今年は高温・干ばつがあったが、桃の生育は順調だった。来年も是非伊達の桃を召し上がっていただきたい」と話しました。