当JAは、JA共済の地域貢献活動の一環で福島県男女共生センターへ生理用品を寄付しました。
6日、鈴木一三常務が同センターを訪れ、千葉悦子同センター館長に生理用品を贈呈。今回贈ったのは生理用ナプキン1,620パック(80箱)です。
鈴木常務は「JAでは誰一人取り残さない社会実現のSDGsに取り組んでいる。困っている人に手を差し伸べ、できる限りの支援をしていきたい」と話しました。
受け取った千葉館長は「新型コロナウイルス感染症の影響で困窮している女性のため有効活用させて頂く」と感謝を述べました。
JAでは地域の各組織と連携しながら、地域社会の活性化に取り組んでいます。またJA女性部活動において、食農教育や高齢者福祉、子育て支援事業などを通し「安心して暮らせる住みよい元気な地域社会づくり」に貢献します。