女性部安達地区本部の大玉総合支部ヘルパ-さくら会は3日、大玉村で1人暮らしをしている高齢者宅60軒の訪問活動し、その後 同村にある「グル-プホ-ム満天」を慰問いたしました。
同会員の21名が、手作りのプレゼントとカイロを手渡しながら1軒1軒訪問し安否確認を行いました。グル-プホ-ム満天では、会員らが日頃練習しているハンドベルの演奏を披露し、入所者のみなさんと一緒にゲ-ムや歌を歌い楽しく過ごしました。
会員のみなさんは「楽しみにしている人がいるのでやりがいがある。少しでも高齢者と接点を持ち、多くの方に元気に過ごしてもらえるよう活動したい」と話しました。